こんにちは。おかじです。
なーちゃんは出産日より早く産まれましたが、遅く産まれる可能性も十分ありました。
これから出産、育休を迎えるにあたり、
「出産予定日を過ぎたのに、まだ生まれる気配がない…」
「会社に言った日とズレちゃうけど、育休期間や給付金で損しない?」
「引き継ぎも終わったのに、職場へなんて連絡すればいいか気まずい…」
と不安を抱えているパパも多いと思います。初めてだとなおさらです。
結論から言うと、予定日から遅れても育休期間が減ったり給付金で損することはありません。
いつ産まれてくるかわからないので会社へ申請する開始日は予定日ですが、予定日を過ぎても産まれていなければ育休はとれません。
予定日からずれた分、育休期間自体がスライドします。
この記事では、予定日から出産日が遅れたときの期間や給付金の注意点、遅れた機関の過ごし方、会社への連絡方法について解説します。
もくじ
育休期間と育児休業給付金は減らない
予定日から遅れても通常の育休、産後パパ育休ともに期間と給付金が減ることはありません。
ここで、取れる期間と給付金について簡単におさらいします。
予定日から出産日が遅れた場合、育休の開始日と終了日が遅れた分スライドします。
以下のように、出産予定日を基準に産後パパ育休をとる予定を例にします。

実際の出産日が三日遅れた場合、開始日はもちろん終了日もスライドされます。
分割取得の場合、2回目をスライドするかどうかはどちらでも問題ありません。

注意点・・・短縮するともらえなくなる出生後休業支援給付金
予定日から出産が遅れて育休期間をずらすときに、注意点があります。
出生後休業支援給付金です。もともと給付要件を満たしていたのにずらすことで外れてしまう可能性があります。
育休の開始日がズレた分だけ終了日もずらせれば、育休期間が減らないので問題ありません。
しかし終了日は変えない場合、育休期間が短くなってしまうため、14日以下になると給付要件から外れてしまいます。
育休期間が短くなることで、もらえるはずだった出生後休業支援給付金がもらえなくなる可能性があるのです。

業務上変えられない場合はしょうがないですが、もし調整が可能な場合は数日の延長で満たせるかもしれないので頭の片隅にいれておいてください。
実際に遅れた時の勤務は?
では、実際に予定日より遅れた場合の勤務はどうすればいいのか。
ポイントは、実際に産まれる前に育休はとれないためこの数日間をどう過ごすか、です

有給消化
予定日を過ぎているためいつ産まれてもおかしくありません。
ママのそばにいるとこで、陣痛が来た時に一緒に対応することができます。
一刻を争く状況の中、パパがそばにいることでママも安心できます。
一方で数週間遅れる場合もあり、有給を使い切ってしまうリスクもあります。
有給を使い切っても産まれてこない場合、欠勤扱いとなってしまいます。
育休開始を後ろ倒し
どれくらい遅れるかわからない中、有給消化でつなぐよりも上司と相談して、引き続き業務をさせてもらう方が現実的かもしれません。
ただ、いつ産まれるかわからない中(もしかしたら今日産まれるかもしれない)業務を続けて、いきなり育休に入ると周りに迷惑をかけてしまい、気が引けるパパも多いと思います。
おかじは産まれた当日ではなく、産後5日間の経過観察入院中に育休に入るよう、業務の引継ぎや調整を行いました。
予定日より遅れた時の職場、上司への連絡
遅れた時に備えて、職場への伝え方をいくつかシミュレーションしていました。
以上4ポイントを踏まえて、メール文を2パターンご紹介します。
育休経験のある先輩社員からアドバイスをもらいながら作成したのでそのまま使えますし、自分なりにアレンジするのもアリです。
口頭で伝える場合も口語用にアレンジできます。
さいごに
予定日を過ぎた出産は充分に起こりえますが、あらかじめ備えておくと焦らずに対応できます。
産後パパ育休、通常の育休ともに変更する場合には、給付金やズレた分の勤務についてあらかじめシミュレーションしておくことが肝要です。
何より、赤ちゃんが産まれてきて育休に入ってからが育児のスタートです。
楽しみと不安があると思いますが、目の前の奥さんと赤ちゃんのサポートに全力を注いでください。
Have a good paternity life!
