こんにちは。おかじです。
2025年の夏も終わりですね。まだまだ残暑きびしいですが。
おかじ家の夏を振り返ってみます。
振り返ると言ってもビッグイベントがあったわけでもなく、近所をドライブしたり隣県の実家に帰省した程度です。
おかじが子供のころは夏になると外で遊びまくって2学期はガンガンに日焼けしてスタートする、というのが定番でした。
中学、高校は部活で毎日のように炎天下のグラウンドでからだを動かしていました。

今考えると、よくやってたな、と。むしろ今の学生はこの酷暑で激しく運動して大丈夫なのか心配になるレベル。
大学生でも、週二日は外でラグビーをしていました。
いまはそんなことできないですね。当時の自分をほめてあげたいです。
運動するとしたら、早朝にウォーキングするくらいです。
何が言いたいかというと、ほとんどどこにも出かけなかったということです。
数少ないお出かけでなるべく夏を感じるべく、いくつかのお祭りに参加しました。

おみこしで夏を感じる
おみこしの活気がおまつりの一番の醍醐味といっても過言ではありません。
おかじも若かりし頃はみこしを担いでました。

暑い中、汗だくになりながら目一杯担ぐのは大変でしたが、活気の中心にいる感じがして夏を全身で感じていました。
なーちゃんに少しでも感じてもらいたくて神輿が担がれているところを見に行きました。
じーっと、見入っている様子でしたが、2歳のなーちゃんには早かったかもしれません。
毎年連れて行って夏といえば神輿となるように仕込んでいきます。

たべもので夏を感じる
おみこしとは別で、他にも近所のおまつりに行ってきました。
日中は暑すぎるのでだいたい夕方くらいから参加しました。
いい意味で人が浮かれているというか、浮ついている、気分が高揚していておまつりならではの雰囲気が好きです。
焼きそば、たこ焼き、いかのげそ焼き、などなど、多少割高だとわかっていても、家で作ったほうがおいしくても、ついつい買っちゃうんですよね。

おまつりの雰囲気もひとつの調味料だと思うのです。

ちなみに次の日は余ったベビーカステラを食べながらパソコン作業してました。(笑)

うちあげ花火で夏を感じる

昨年は遠くからちらっと見た程度ですが、今年は近くまで行ってしっかり見てきました。
近くで見たとき特有の音圧というか、体に響くドンという衝撃を怖がらないか心配していましたが全く気にすることなく楽しんでいました。
花火よりも枝豆に夢中でした。
どちらかというとおかじの方が久しぶりの花火でテンション上がっていました。
保育園で夏を感じる
保育園でも夏祭りが開催されました。
土曜日開催だったので家族三人で参加してきました。
休日での開催、それまでの準備も含めてただただ感謝です。
室内で子供おみこしと山車が出たり、ヨーヨやかき氷を楽しみました。

なーちゃんは初のかき氷。
冷たさにびっくりしたのか、一口だけしか食べませんでした。(笑)

夏のおわりを感じる
暑いとはいえ、だんだんと日が沈む時間が早くなり夏の終わりを感じています。
酷暑が終わってホッとするような、寂しいような。
夏特有の雰囲気ってありますよね。
逆に、暑さが落ち着けばキャンプにも行けるようになるのでそっちが楽しみです。
むしろ、夏本番より出かける機会が多くなりそうです。
おかじ家の夏2025おわり。

Have a good paternity life!
