こんにちは。おかじです。
今回は子どもの予防接種に行った話(体験談を踏まえて)をします。
子供が産まれたけど、育休をとったけど、何をしたらいいいのかわからないというパパはたくさんいると思うので是非参考にしてください。(おかじもそうでした。)
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赤ちゃんの予防接種
産まれてすぐの赤ちゃんは抵抗力が弱いので、病気から守るために補う必要があります。
ちなみに、どれくらい打つか知ってますか?
こちらは日本小児科学会が出している推奨予防接種スケジュールのなですが、こんなにあるんです!

種類もが多い上に、複数回打つ必要があります。
赤ちゃんも産まれてきてからたくさん打たれて大変ですね。
レッツ 予防接種
ワクチンを知る
まずは、予防接種で打たれるワクチンを知ることが大事です。
とは言ってもどんな成分で何に気をつければいいのか医者じゃないのでわかりません。
出生届など、必要な手続きを済ませると自治体から届く予防接種に問診票に併せてこのような冊子が届きます。

自治体によって異なると思うのですが、内容は同じで予防接種のトリセツです。
すべて読むんで理解するのが理想ですが、なかなか時間がないのでおかじは3点だけ絞って読んでいました。
重い副反応が出たときに、気づいて適切な対処ができるようにしておくためにこの3つは頭に入れていました。
他にも病気の説明やワクチンの重要性などもありましたが流し読みしていました。
問診票記入&予約
おかじの地域では小学校入学までに接種が必要回数分の問診票が冊子になっており、打つときに記入して切り離して病院に持って渡していました。
一回の接種で3~5種類打つのでその枚数分記入する必要があります。
書く内容は同じでもワクチンごとに書く必要があったため地味に面倒です。
当日は準備でバタバタするので前日までに済ませておくと当日が楽です。(体温は当日計測のためそれ以外)
病院によって異なりますが、予約が必要な場合が多いです。
いきなり行ってはワクチンの数量が足りない可能性もあるので予約や予め伝えると確実です。
いざ病院へ
あとは病院に行って受付、打ってもらうだけです。
コロナワクチンを打った方は経験があると思いますが、打ったあとは30分病院内で待機して赤ちゃんが急変しないか様子見をします。
いざ予防接種
診察室に入って問診票を見ながら先生と話をして体調に問題なければ予防接種です。
簡単なワクチンの説明もありました。
様子見&帰宅
打ったあとは30分様子を見て問題なければ帰宅です。
帰りの受付を済ませて終了です。
最後に
家事や他の育児が苦手でも出かけるのは苦じゃない、というパパも多いんじゃないでしょうか。
一見、ハードルが高そうに見えますが行ってしまえば大したことはありません。
ちょとでもわからなかったら病院のスタッフに聞けば教えてもらえるので大丈夫です。
病院に入って出るまでの時間はすべてがスムーズだったとして50分くらいです。
これに移動時間や待ち時間が入ってきます。
産後半年はママの体はまだまだダメージの回復ができていないので予防接種をパパができるとママの負担もかなり違ってきます。
ぜひ、トライしてみましょう。
Have a good paternity life!