こんにちは。おかじです。
なーちゃんが1歳になってふと、一年前を思い出していたのですが、産後って行事とかやることがたくさんありますよね。
お宮参りや、お食い初めや、内祝いや、、、、。
ただ、全部こなすのって結構大変じゃないですか?
産後3か月までにやる行事が多くて、この時期ってそもそも育児が大変な時期でもあります。
特に、お宮参りなんて産後1か月が正式なしきたりらしいです。
産後1ヶ月って首も腰も据わって無くて神経使うし、赤ちゃんの睡眠リズムがまだ整っていないから寝不足で身体も疲れます。
そんな中で撮影の予約をしたり、店の予約をしたり、両親の予定を合わせたり(呼ぶ場合)、準備がたくさんあります。
ぶっちゃけ、そんな時にお宮参りなんてやってられない!っておかじは思ってしまいました。。
だからこそ、しっかりやっている人は尊敬します。
おかじ家はおかじが育休をとりましたがそれでも時間と余裕がなく、1ヶ月にはできませんでした。
産後半年でお宮参り
両実家とも理解してもらい、「1ヶ月にはこだわらないでできる時にしよう」と妻と話していました。
そもそも両実家は「いつでもいいんじゃない」って感じでした。
しきたりや慣習よりも目の前の育児、身体を優先した結果、半年が経っていました。
唯一の問題は写真を見返した時に、産まれてすぐの新生児感が無かったことです。笑
時期がずれるのはしょうがない、やっただけ偉いのです!笑
当日のスケジュール
当日はご祈祷と写真撮影のみで1時間半で終了しました。
七五三のシーズンと被っていたのでおかじだけ早めに到着した他はご祈祷に間に合う時間に到着しました。
撮影はご祈祷した神社の敷地で行い、時間は予約時に指定するのですがカメラマンと調整してご祈祷が終わり次第開始、としていました。
スタジオではなく現地撮影
スタジオ撮影も検討したのですが、お宮参り当日では神社とスタジオの移動が体力的に厳しく、かと言って別日にするのも予定の調整が面倒なので出張撮影を利用することにしました。
フォトグラファーを決めるために使用したのが、「OurPhoto」です。
「出張撮影」で検索してトップに出てきたのがOurPhotoでした。
一方でデメリットもあります。
良くも悪くも、フォトグラファーにお願いする作業をすべて自分で行うのです。
スタジオだと日時を決めるだけですが、OurPhotoでは金額、時間、日時、写真の雰囲気が様々ある中で自分に合うカメラマンを探すことができます。
おかじはパソコンで1時間くらいフォトグラファーの候補を決めて、スマホでやり取りをしました。
たくさんのフォトグラファーがいるなかで選ぶのは少々時間がかかりましたが、その分納得のいく撮影をしていただきました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
お宮参りだろうが、お食い初めだろうがなんだろうが、実際にやるの自分たちです。
余裕がない時に無理やりやるのではなく、できる時にやればいいと思うのです。
しんどい時にやっては、思い出として残す写真も良いものにはなりません。
マイペースで育児しましょう。
Have a good paternity leave!