体験談 日常

小児科は人気アーティスト並み

こんにちは。おかじです。

今回はここ最近、行く機会が増えた小児科についてお話しようと思います。

子供ができて、必ずお世話になるのが小児科です。

産まれてから3~4ヶ月から皮膚トラブルがあって3ヶ月に1どのペースで通っていました。

保育園に通うようになってから、小児科に行く頻度が格段に増えました。

自分に比べて、子供のことだと少しの対象変化で心配になり、病院にいくハードルは低くなる気がします。

大人だと大丈夫だろう、と見過ごす症状でも自分の子供だと心配になってしますのです。

例えば以前に胃腸炎になったときは夜に症状が出て次の日かかりつけに行くかすぐに夜間外来に行くかで迷い、夜間外来で診てもらうことにしました。

結局、後日でも問題ない程度でしたがその時は不安になります。

特に初めての子だとなおさらです。

保育園入園とともに通院頻度が増えた

保育園に通うようになるとウイルス性の病気や風邪などを引くようになり、小児科に行く頻度は激増しました。

0才児たちが集団行動をしているのでしょうがないことですね。

ある程度は覚悟をしていましたが予想以上でした。

2週間に1回行ってるときもありました。

人気チケット並みの予約

おかじ家の近くにはいくつか小児科があり、4つくらい回ってからかかりつけを決めました。

小児科を回る中でわかったことがあります。

予約がマストな小児科が多いのです。

歯科医院ならわかりますが、これまで内科で予約はあまり聞きませんでした。

そして、この予約が人気アーティスト並みに人気なのです。

よくニュースで「受付開始◯分で完売!」って聞きますがまさにそんな感じです。

むしろ、枠が少ないので開始30秒も経つと全部埋まります。

いざ予約

予約開始の10分前にはスマホを持ってスタンバイします。

ログインを済ませて次のタップで予約画面、というところまでいきます。

ここで難しいのが、スタンバイの時点でどの画面まですすんでいいのか、です。

進みすぎると、いざ予約をするときに「不正なアクセスです。最初からやり直してください。」と出て最初からやり直す必要があります。

こうなったらもう負けです。

一回、操作を誤って振り出しに戻ったらすでに埋まっていました。

ミス無く進んでも油断はできません。

最後の「予約完了」まではスピード勝負です。

おかじは、ある時間の予約の途中で「埋まっています。」と表示されたことがあり、もう一度時間を選び直そうとしたら全部埋まっていたことがあります。

完了するまでは気が抜けないのです。

おかじ家のかかりつけ

先述した通り、おかじ家は4つほど小児科を回ってかかりつけを決めました

現在、おかじ家がかかりつけにしている小児科は上記のような予約システムとにプラスして当日予約可能です。

ネットでの事前予約と受付での当日予約があるのです。

事前予約ですべての枠を埋めずに、当日来るであろう患者のために少し空けとくのです。

当日の診察開始時間に医院にいくとその場で空いている枠から選択可能です。

子供の体調は(大人もそうですが)突然変化します。

朝起きたら発熱など体調不良になることが多々あるのですが、その時点で予約しようとするとすでに埋まっていてキャンセル待ちにかけるしかありません。

そのため、当日の体調不良でも予約できるのは非常にありがたいです。

他にも院の雰囲気なども良かったですが、このダブル予約システムが一番惹かれたポイントでした。

さいごに

おかじ家のまわりにある小児科はほとんど予約制なので、最初のほとんど知らない状態で小児科探しをしたときは、すぐ診てもらえる小児科がなく、苦戦しました。

今ではかかりつけと準かかりつけを決めて体調を崩した時のフローを確立することができました。

もし、時間があるならまだ行く必要のない時から周りの小児科を調べておくことをおすすめします。

いざというという時に、落ち着いて選択できるようになります。

Have a good paternity life!

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