じぶん時間

~じぶん時間~マザーズバッグのよごれを落とす

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こんにちは。おかじです。

自分のやりたいことをする時間=じぶん時間をいかに捻出するか、を考えながら日々を過ごしています。

夜は食事作り、食器洗いなど家事をを早々に済ませて就寝し、朝早起きしてじぶん時間を捻出しています。

おかじ家のマザーズバッグ

出かけるときにこどもの荷物を持ち運ぶマザーズバッグ

大きさ、素材、かたち。種類が多くておかじ家もなかなか悩みました。

何事にもおいて全てが満足いくモノは存在せず、マザーズバッグも然りです。

軽いけどすぐ壊れたり、両手が開くけど欲しいときにすぐ出せなかったり。

機能は満たしてるけどデザインが微妙、価格が高かったり。

おかじ家の答えがL.L.Beanの「ボート・アンド・トート、ジップ・トップ」です。

スモール、ミディアム、ラージ、エクストラ・ラージのうち、ミディアムを使っていますが容量的には充分です。

離乳食期は持ち物が多かったですがそれでも問題なく収まっていました。

ちなみに、2歳児の持ち物はこんな感じです。

おむつや着替えはもちろん、食事道具やぐずった時の遊び道具も入れています。

これだけ入れてもまだまだ余裕があります。

20年後も使えるバツグンの耐久性とデザイン

選んだ最大の理由は耐久性です。

もともと、アメリカで氷を運ぶために生み出された製品で、その目的を達成するために耐久性を最優先に設計されているのです。

生地はキャンパス地を使用しています。

キャンパス地のバッグはたくさんありますが、生地の厚さが24オンスという、並外れた厚みなのです。

普段使いで破れることはまずありません。

毎日のように多くの荷物を出し入れしたり、時にはこども優先で乱雑に扱うこともありますが壊れる心配は全くありません。

使っていると感じますが、むしろどうやって使ったら壊れるのか、考えるくらいです。

選んだ理由のもう一つは、流行り廃りのないデザイン性です。

半世紀以上デザインが変わっていないのに売れ続けているのはシンプルで普遍的だからこそ出せる魅力があるからだと思っています。

こどもが20年後、大人になった時でも問題なく使えると思います。

もちろん、大きくなったなーちゃん自身が使ってもいいですし、使わなかったらおかじが使うのもアリです。

こどもの成長とともに用途が変わっても長年愛用できるのが魅力です。

JASONMARKKでよごれを落とす

なーちゃんのマザーズバッグとして使い始めて2年。

これだけ使えば汚れだってあります。

今回は今後何十年と共にするためにもお手入れをしていきます。

表面に汚れがついていてかなり目立つので落とすために、JASON MARKKを使いました。

靴用の洗剤ですが、キャンパス地の靴もあるので問題だろうと、使ってみました。

写真だと分かりづらいですが、端の縫い目の近くに縦に広く汚れがついてしましました。

いつの間にかついていたので何の汚れかはわかりません。

水を塗らせた布の切れ端にJASONMARKKを数滴たらして汚れこすると、

before
after

きれいに落とせました。

5分くらい同じところをこすって、乾拭きで洗剤をふき取ると真っ白になりました。

よごれを落とす作業ではなく、道具を育てる。

他の記事でも書きましたが、長年愛用する道具の手入れは楽しい時間です。

買った当初の良さもありますが、使い込んで出てくるアジの良さもあります。

そのアジの出し方は自分次第です。

じぶん時間でおかじなりの手入れをして、おかじ色のアジを出していこうと思います。

お気に入りのアイテムがさらにお気に入りに

なんでもそうですが、手間をかければかけるほど愛着が湧いてきますよね。

自分色に染まっていく過程を見ることでお気に入り度合いも増していきます。

あとはその時間をどう作るか。好きなことをして自分のこころを豊かにするためにも普段の生活の中でじぶん時間をつくる努力をしています。

やることをこなすだけの生活では息が詰まってしまうのでほんの少しでもじぶん時間でリフレッシュしています。

じぶん時間をつくるために

仕事、家事、育児で毎日が忙しいですが、それでもじぶん時間を楽しむようにしています。

夫婦で協力するのはもちろん、家電を使って家事時間を短縮したり、ミールキットを使って料理時間を短縮したり、なんとか工夫して時間を捻出しています。

一つひとつで短縮できる時間は短いかもしれませんが、積み重ねれば大きなじぶん時間がうまれます。

世のパパさん、時短ツールを活用しまくってじぶん時間を謳歌しませんか?

Have a good paternity life!

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