こんにちは。おかじです。
仕事を終えて保育園に迎えにいくと、先生からその日のなーちゃんの園での様子を話してくれます。
「曲にノッて楽しんでました!」とか、「離乳食たくさん食べました!」などなど。
先生からの報告を聞くのが最近の楽しみです。
一方でアドバイスをもらったり、なっちゃんの様子で親が気付かないことも教えてもらっています。
おかじが気づかずにやらかしていたこと
そんな先生が、おかじのやらかしを気づかせてくれました。
先生の言う通り、産後10ヶ月のなーちゃんは家でもモリモリ離乳食を食べています。
おかゆも野菜も魚も肉も好き嫌いなく美味しそうに食べてくれるので作る側もうれしいです。
特におかゆが大好きで食べるとニコニコしています。
しかし、今日おかじが保育園の迎えに行くといつもとは違うトーンであることを言われました。
保育園の先生に言われたこと
先生から言われたこと、それは
「つかみ食べがなかなかできないんです。できないというか、しようとしないです。」
そういえば、家でもつかみ食べはしていませんでした。
というか、させてませんでした。
無意識でつかみ食べをさせていなかった
「つかみ食べはさせない」と意識したことはないのですが、無意識的にさせないようにしてしまっていました。
例えば、食べ物は全部親から手で口まで運んであげたり、目の前に置いてある離乳食を取ろうしたら遠ざけてしまっていました。
離乳食をひっくり返したら掃除も大変だし、食材も無駄になってしまうのでこのようにしていました。
これが良くなかったのかもしれません。
おもちゃ、リモコン、ビニール袋などの”物”は自分から手を出して掴むのですが、”食べ物”は手を出しませんん。
家でつかみ食べをさせると、、、
帰宅したころにはちょうどなーちゃんの夕食の時間だったので、早速つかみ食べをさせてみました。
まずはつかみやすいおせんべいを手に届く範囲に置いてみました。
すると、、、
全く掴みませんでした。笑
テーブルに置かれたせんべいをしばらく見て、逸らしました。笑
しかしお腹は空いているのでぐずっちゃうので、そのせんべいを親が手で運ぶと食べるのです。
ご飯は食べさせてもらうものというのがなーちゃんの頭にインプットされてしまったのです。
練習あるのみ
なーちゃんはつかみ食べができないのではなく、仕方がわからないだ、だと思います。
こうなってしまってはしょうがないのでこれから練習あるのみです。
まずは食べ物に触れることになれるところからです。
少しずつできるようになればいいのです。
さいごに
いやー、子育てはむずかしいですね。
でも気づかせてくれた保育園の先生には本当に感謝です。
つかみ食べができるようになったら報告するのでしばらくおまちください。
Have a good paternity life!