こんにちは。おかじです。
世のパパさん。仕事、家事、育児おつかれさまです。
育児は夫婦ふたりでさえ大変なのにワンオペとなるととんでもなく大変そうですよね。実際大変です。笑
基本的にママが育児と身体を休めるために育休を取ると思うのでパパがワンオペする機会はあまりないと思います。
しかし、ママが体調を崩したり一人でお出かけするときなど全くないわけではありません。
今回はワンオペ育児をした時のお話です。
もしワンオペを控えて不安になっているパパさんがいたら読んですこしでも参考にしてもらえると嬉しいです。
産後一ヶ月で本格復帰
おかじは半年の育休を取りましたが、妻は個人事業主のため育休産休はありませんでした。
それでも出産前後は業務量を絞って身体を休めていました。(出産前日も当日も仕事をしていましたが、、、)
赤ちゃんの免疫が低いためは産後一ヶ月は外出を控えるよう、病院で言われたので一ヶ月が経ってから本格的に復帰しました。
それまで自宅で仕事をしていたのですが外の職場に移動して仕事をするようになりました。
ここからおかじによるワンオペ育児がスタートしたのです。
ワンオペスケジュール
ワンオペは週に3日、一日5時間でした。

ママの送り迎え
ママの職場は自転車で15分のところにあり、産前は自分で自転車を漕いで行っていました。
産後しばらくは体力低下や骨盤の歪みで往復30分の自転車も負担になるため産後はおかじが車で送り迎えしてました。
3人で妻の職場に行き、赤ちゃんと二人で帰ってきます。
家事
寝ている間は家事を済ませるチャンスなので洗濯、部屋の片付け、皿洗いをしていました。
掃除機は音で起きちゃうので散らかっている物を片付ける程度でした。
洗濯は赤ちゃんの分で量が増えるのですが洗濯機、乾燥機で(おかじ家はドラム式ではなく縦型+乾燥機)ほとんど済ませていたので楽でした。
終わった洗濯物の収納が一番面倒だったくらいです。
ミルク・おむつ替え
5時間あるので一回はミルクを飲ませていました。
最初は問題なく飲んでいたのですが、目が見えて少しわかるようになるとミルク拒否で全く飲んでくれませんでした。
母乳で育てていたので母乳とミルクの違いがわかるようになったのか、3ヶ月目くらいから哺乳瓶を全く咥えないのです。
でもお腹は空いているから泣く、これは辛かったです。ワンオペの中で一番辛かったです。
解決策がないので、ママが帰ってくるまでひたすら抱っこで待つしかありませんでした。
仕事の直前に授乳するので遅くてもママが帰って来る2時間前には泣いていました。
おむつ替えはもともと一人でやっていので特に問題ありませんでした。
晩ごはんづくり
ママが仕事から帰ってくるのは19時頃。
そこから授乳、風呂(沐浴)、夕食、寝かしつけ、とやることがたくさんあるので、帰って来る前にできることは少しでも済ませます。
夕食作りもその一つでママを迎えに行くタイミングに合わせて終わるようにしていました。
作る量にもよりますが皿洗いも含めて1時間半くらい使ってました。
昼寝
いつ寝られるかわからないので寝られるときはなるべく寝てました。
他のやることがあってほとんど寝られませんでしたが。。。
抱っこ
これまで、書いてきた内容は赤ちゃんが寝ていることが前提です。
起きて泣いていると何もできなくなります。
特に2~3ヶ月は起きる=泣くだったので起きてしまうと抱っこするので何もできなくなります。
いかに寝かせるか、起こさないか、が大事でした。
ママを送ってからしばらくは寝ているのですが、だいたい夕飯をを作っている最中に起きて料理中断、となることが多かったです。
散歩
3~4ヶ月経った頃は秋にさしかかって気候も良かったので余裕があるときは二人で散歩に出かけていました。
ママを職場に送ってそのまま近くの公園に行って30分くらい過ごしていました。
この時期のあかちゃんと過ごせるのはこの時期しかないのでできる限り二人の時間を楽しむようにしていました。
他の子供が遊んでいる近くでベンチに座って、赤ちゃんが風に当たって気持ちよさそうな顔を見ると癒やされます。
そのまま寝ることもありました。
育児は大変だけど、心安らぐ時間でした。
最後に
いかがでしたか。
育児をしているとほとんどが大変な時間だと思います。
さらにワンオペとなると一人で不安で辛いと思うかもしれません。
しかし、おかじがワンオペをして気づいたことがあります。
めちゃめちゃ大変だったけど、その時しか見れない赤ちゃんの表情や動きをたくさん見れます。
独り占めできます。これはすごい幸せなことです。
世のパパさんもぜひ、ワンオペをポジティブに捉えて挑戦してみてください。
Have a good paternity life!