育休

おかじの育休

はじめまして。おかじです。

このブログで初めての投稿です。

2023年7月に娘が産まれてから半年ほど育休を取りました。

私の職場では育休を取る人が増えてきました。同年代でだいたい7割位がとっています。

日本全体で見ると2022年におけるパパの育休取得率は過去最高で17%だったそうです。

正直、まだまだ低いように感じます。

育休を検討しているパパの中には不安だったり悩んだりしている方も多いと思います。

収入はどれくらい減るのか。

育児で自分ができることはあるのか。

寝不足で辛いんじゃないか。

私も育休前は不安でいっぱいでした。

しかし実際に育休をとってみて、育児をしてみて良かったことはたくさんあります。

そんな育休中の生活やおかじ家の育児にについて、このブログで発信していこうと思います。

そしてあの時のおかじみたいに不安や悩んでいる人の助けになることを願っています。

自己紹介

まずは、自己紹介です。

おかじの情報

  • 年齢 30歳
  • 職業 エンジニア
  • 家族 妻(個人事業主)・娘
  • 住んでるとこ 千葉県
  • 育休 半年取得
  • 趣味 ドライブ・ゴルフ

おかじは企業務めで、いわゆるサラリーマンです。

メーカーで設計業務をしています。

育休も取れますし、業務次第ですが有給も自由に取れます。

一方で妻は個人事業主で育休産休という概念がありません。

出産に向けて業務量を減らしていましたがゼロにはできず出産前日も、産後の入院中も仕事をしていました。

おかじ家の分担(育休中)

おかじ家の分担

  • 【おかじ】料理、洗濯、掃除、皿洗い、沐浴、ミルク作り、予防接種
  • 【妻】  授乳、◯ヶ月検診、仕事
  • 【二人で】おむつ、日中の面倒

妻は授乳と仕事で体力の殆どを消費するため家事はおかじの担当でした。

やることは多かったですが、極力楽をするために家電や道具に頼りまくってました

例えば、洗濯は乾燥機、皿洗いは食洗機、掃除はルンバ、風呂掃除はスプレーだけのやつ。

ミルク作りもおかじの担当でしたが、母乳で育てていたのでほとんど作りませんでした。(週に1回くらい)

このなかで一番大変だったのは「料理」です。

ただ調理するだけではなく、

献立決め、買い出し、在庫管理、調理、皿洗い、食器をしまう

があり、日中過ごす時間のかなりの割合が料理で消えます。

栄養バランスを考えて、献立を決めて、必要な食材を抽出して、冷蔵庫の中身を確認して、そもそも自分が作れるのか確認して、、、

料理は毎日あるので迫られてる感じがじました。

最初の3ヶ月は生活リズム崩壊

産まれたての赤ちゃんはまだ生活のリズムができていないため夜だから寝る、朝になったから起きる、とはなりません。

12時過ぎても泣いて起きてたり、3時に目覚めたり、生活リズムはグチャグチャです。

1時になっても寝ず、そこからミルクを飲ませて2時半に寝付くこともありました。(全部深夜の話です。)

ちなみに、その間はずっと泣いてます。

次の日の朝に起きるのはだいたい9時頃、遅いと11時のこともありました。

その分、昼の時間も寝ますが大人は色々やることがあるので寝れません。

睡眠不足とリズムが崩れて大きなストレスになっていました。

産後1ヶ月で妻が仕事再開・・・ワンオペスタート

冒頭で話したように妻は個人事業主のため産休育休がありません。

仕事をゼロにはできないにしても家でできる程度に絞ったりして、しばらく制限していました。

それでも再開しなければ、ということで2ヶ月目には本格復帰して職場に通っていました。

ここから父によるワンオペがスタートしたのです。

妻が職場で仕事をするのは週に2回。

その時は妻を職場まで送り、娘と二人で帰ってきて世話や夜ご飯を作って時間になったら二人で迎えに行く、

という流れでした。

赤ちゃんが寝てればできることはあるのですが起きていると泣いてしますので何もできません。

いかに早く寝かせるか、が勝負でした。

ワンオペの時間は4時間程度で、部屋の片付けや晩ごはん作りであっという間に過ぎてしまいます。

ワンオペ期間は育休が終わるまで約5ヶ月間続きました。

まとめ

今回は初めての投稿で、さらっとおかじの育休についてお話しました。

すべてを書こうとすると膨大な量になってしまうのでひとまずこのくらいにして、

これから小分けにしてしてそれぞれを深くお話していこともいます。

Have a good paternity life!

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